安心・安全への取り組み

企業も地域の一員と考え、環境保全活動、活性化活動に積極的に参加します。

青色パトロール、子ども110番、防災訓練活動に参加し、地域の安全確保に努めます。

安全衛生基本方針

関係者並びに全社員が一体となって、安全衛生管理の仕組みに従い、法令はもとより関連諸規定を遵守し、次の2項目を基本とした健康で安全・安心な事業活動を遂行する。

①安全三原則の遵守
「安全三原則」を最重点実施事項とした災害防止対策を一人ひとりが徹底する。

1.整理整頓の徹底

2.作業前打ち合わせの確実な実施

3.服装は端正に

②危険有害要因の予測を行い、作業に即応した災害防止対策を徹底する。

1. 火を使うときの対策はよいか

2. 高所作業中や開口部からの墜落防止はよいか

3. クレーン等の転倒防止、玉掛けはよいか

4. 鉄骨、足場などの倒壊のおそれはないか

5. 重機、車両に人が接触するおそれはないか

6. 上部作業の下方立入禁止はよいか

7. 落石、地山崩壊、出水に対して油断はないか

8. ガス、酸欠の発生を予見したか

9. 第三者、埋設物への配慮はよいか

10. 臨時、突発作業の対策はよいか



中原建設では、毎月第4金曜日に安全大会と題し、全従業員を集め事故防止の為の意識啓発を行っています。些細なミスが時に重大な事故へと繋がる恐れのある現場では、常に一人ひとりが安全に作業を行うという意識がとても大事です。中原建設は安全第一で無事故を目指します。

RKY活動における各自のスローガン


アルコール検知器にて毎朝酒気帯びの有無を確認します。

2022年4月より、安全運転管理者を有する白ナンバーの事業者もアルコールチェックが義務化され、酒気帯びの有無の確認及び記録の保存が必要となりました。これを受け、中原建設の全従業員は出勤時には必ずアルコール検知器にて測定し、点呼記録表に記載しなければなりません。ハンドルを握る者全てが安全な走行を心がけることが最も重要です。

点呼記録簿テンプレート