大地震が発生したとき、建物の倒壊、火災の発生、水道や消火設備、道路の損壊などの被害が広範囲におよぶことが予想されます。市町村や消防など、機関の対応だけに頼らず、地域での活動が重要です。
阪神・淡路大震災のときも、「壊れた家の下敷きになったが、近所の人たちによって救出された」という例が少なくありませんでした。いざというときに力を発揮できるように、日頃から地域のみんなで防災活動に取り組むことが、「皆のまちは、皆で守る」ことのできる災害に強いまちづくりの第一歩であると考えます。
いざというときに的確な行動を起こすためには、訓練を繰り返し行い、その行動を身につける必要があります。お住まいの市町村、地域、消防署などの訓練に積極的に参加しましょう。
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平成27年度 横浜市総合防災訓練に参加
9月6日、横浜・山下公園で行われた「平成27年度 横浜市総合防災訓練(第36回九都県市合同防災訓練)」相模湾を震源とするマグニチュード8.1、市内最大震度7の地震を想定した防災訓練だった。
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平成28年度 横浜市総合防災訓練に参加
8月21日 南区の市立中村小学校とその周辺で開催された。
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平成29年度 横浜市総合防災訓練に参加
9月3日午前、港南区の日の中央公園で、横浜市総合防災訓練が行われた。毎年各区を輪番で実施している防災訓練が今年は港南区だった。
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平成30年度 保土ヶ谷公園で行われた横浜市総合防災訓練に参加
9月2日(日)生憎今日の横浜は8時頃から雨が降り始めた。訓練開始の10時半頃には雨も止んできましたが、グランドコンディションは最悪の中での訓練だった。
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令和元年9月8日(日)予定の横浜市防災訓練は台風15号の接近に伴い、 中止になりました。今年度の横浜市防災訓練は行われませんでした。
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証明書 |
✎2019.11.16 横浜防災ライセンス資機材取扱講習会(リーダー講習会)参加 (磯部亮) ✎2019.11.22 横浜建設業協会・南土木事務所主催 道路局震災対策訓練 参加 (大橋俊夫) |
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横浜消防のマスコットキャラクター 「ハマくん 」
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最終更新日 2018年12月26日 ※横浜市南区HPより引用
地域防災拠点(震災時避難場所)とは
↑横浜市南区地域防災拠点(災害時避難場所)を確認できます。是非ご家族の方と情報をシェアし、災害時にはどこの避難場所へ行くか確認し合いましょう。