少しの外出の際も、防犯グッズを身に付け、防犯パトロールを兼ねて活動しています。「防犯」の視点をもって地域を多くの目でいろいろな場所や時間帯で見守ることにより、地域の防犯効果を高めていくことを目的としています。またこの事により多くの近隣住民の方々とのコミュニケーションがより良く図れるようになりました。
移動用原付きバイクでスクールゾーンをメインに毎日パトロールを行います。横浜市南区をはじめ、港南区、中区等工事現場近隣のスクールゾーンもパトロールしています。
パトロールのメイン場所は 南吉田小学校⇢中村小学校⇢関東学院⇢南太田小学校のスクールゾーンです。14時30分~15時30分の間でパトロールを実施します。
徒歩の際、首に札を下げてパトロール致します。
防犯パトロールの事や日常のあれこれを綴っています。是非中原建設 Facebookもご覧ください。
タウンニュース 横浜南区版 ローカルニュースに掲載されました。
トラックにステッカーを貼っています。
子ども110番防犯パトロールを工事がある日はほぼ毎日行なっています。このステッカーには犯罪抑止の効果があると考えています。
2019.8 制服、作業服、ヘルメット等に子ども110番の意思表示ツール(啓発ツール)を提案しています。
中村小学校
職域で子どもを犯罪から守ろうとの観点から、子ども達の緊急避難場所「子ども110番の家」として地域の子どもたちの安心・安全を願い見守っています。
子ども目線に合わせ事務所前に掲示しています。
実際に子どもが助けを求めに来たら、中原建設従業員はきちんと対応できるようマニュアルを事務所内に掲示しています。
大切なわが子を狙う犯罪から守るために!
子どもの連れ去り等、悲惨な犯罪から地域全体で子どもを守り、子ども自身も自分を守る力をつけることがとても大切です。
保護者の方向けに、お子さまが犯罪に巻き込まれやすいシチュエーションや身を守るための行動、 準備しておきたい防犯グッズに加え、お子さまに向けた「身を守るための合言葉」をご紹介。 お子さまが“自分の身を自分で守る”ために、日々の生活の防犯についてご家族で考えてみましょう。
各家庭で作っているいくつかのルールをご紹介します。是非皆さまのご家庭でもお子様とのやくそく事として取り入れてみてください。
おうちに帰ったら・・
先ず、
家に入ったら、靴脱ぐ前に鍵閉める。(くつぬぐまえにかぎしめる)
帰ってきたよコールを保護者にする。
遊びに出かける時には、誰と、どこで遊ぶのか、何時に帰るのかなどをしっかりと伝えて、キッズ携帯と防犯ブザーを持つ事。出来る限りひとり歩きはしない。どうしてもひとり歩きになってしまう場合は、仲良しのお友達ではなくても前を歩く子の近くを歩く事。
是非地域の皆で子どもの安全見守りにご協力下さい。
参考リンク:セコム 安心子育て応援サイト 子どもの安全ブログ
ひとり歩きはせずに、お友だちと一緒に帰りましょう。