創業40周年に向けて、これまでに数々の建設事業で培った技術力と多様な施工実績を活かし、安全で安心な社会づくりに貢献してまいります。
暮らしや経済活動を支える必要不可欠な存在である建設業に携わっている私たちは、人間として、プロとして日々の成長が不可欠であります。感謝し貢献することでこそ成長することができると考えています。
すべてが地域社会のために、そして私たち自分自身のために、このような思いを胸に社員一人ひとりが行動しています。私たちのいる場所の一つひとつが舞台でありステージと捉え、地域住民に安心・安全を与え最高のサービスを提供する努力をしたいと考え社訓・社是を定めました。
「中原建設の技術とこだわり」を最大限に活かし、お客様満足の極大化を図ります。
創業40周年に向けて、短期、中期、長期にわたるマーケティング戦略を策定し、持続的な企業価値の増大を図ります。
品質、技術、安全衛生、環境等について、自己改革を継続し企業運営を図ります。
あらゆる企業活動において、全ての基本的人権及び人格・個性を尊重し、性別や年齢等の理由による差別や個人の尊厳を傷つける行為を許さないと共に、自社で働く全ての従業員がやり甲斐や目標を持って働く事ができる働きやすい職場環境を維持致します。
各種法令や社会的規範を順守し、良き社会人として行動致します。
協力業者とお互いの立場を尊重し、良きパートーナーとしての関係を保つ為、公正な取引を図ります。
地域社会への調和を促進し、安心・安全な街づくりを推進します。
反社会的勢力・団体からの不当な要求に応じる事なく、またこれらの勢力等を利用する行為は行いません。
※法令は毎年4月に改正などの動向を確認し、最新の情報を取得運用します。(R1.11.25 関係法令一覧表を一部修正致しました)
![]() | 目的:地域に根差した活動を通じて横浜の発展に貢献します。 目標:従業員、顧客、協力会社、地域住民各々のニーズに対して、より満足して頂けるよう、目標設定、立案し、計画的かつ積極的に活動します。 地域志向CSRの目的・目標を達成にむけて全従業員が努力します。 |
上位認定 令和2年4月1日~令和5年3月31日(3年間) |
優先すべきステークホルダー
1.従業員
2.顧客(発注先)
3.協力会社(外注先)
4.地域住民
一、当社で働く皆さまへ
●「企業は人なり」の意思のもと、従業員個性、能力を尊重します。
●健康と安全を第一優先し働きやすい環境向上に努め、無事故・無災害を目指します。
●労働関係法令を遵守し、個々の従業員の生活事情に合ったワークライフバランスを提案し、
働きやすく意欲を促す職場環境作りを推進します。
一、顧客(受注先 横浜市)さまへ
●公共工事の受注により信頼される企業を目指します。
●修繕工事などの小規模スポット的な依頼に応え、迅速で低コストのサービスを提供します。
●法令を遵守し、作業安全に全力を注ぎます。
●顧客、個人情報を大切に扱います。
●常に工期短縮を念頭に置き、綿密な作業計画の立案、リスク対応を行います。
一、協力会社(外注先 )さまへ
●公共工事のメンテナンス業務の受注に伴い、横浜市内の協力会社を優先的に業務発注します。
また、今後の新規発注先も横浜市内の業者とします。
●関係法令を順守して、公正、誠実、明確な取引を行います。
●意思を尊重し、団結し、助け合って、互いの企業発展に努めます。
一、地域の皆さまへ
●企業も地域の一員と考え、環境保全活動、活性化活動に積極的に参加します。
●青色パトロール、子ども110番、防犯訓練活動に参加し、地域安全確保に努めます。
また高齢者に向け振り込め詐欺防止ハガキを半期に一度地域住民へ送付致します。
●地域環境の保全に力を入れ、近隣の歩車道の清掃をしてまいります。
また、炎天下での散水、積雪時の雪かきなど、地域の皆様に貢献していきます。
成果の改善
地域に根付いた企業、地域と共に発展する企業を構築する為のマネジメントシステムを継続し、評価は真摯に受け止め、分析します。苦情、要望、その他リスクに対しては、誠実かつ迅速に対応し、改善し続けることを誓います。
株式会社中原建設
代表取締役 中原東植
CSR組織図.pdf |
CSR組織図2020.12.01更新 |
![]() R2.6.11 第18条 潜在的・顕在的危機の把握と対策追加追加しました。 |
・横浜市型地域貢献企業・認定制度に係る規格の要求事項や事業体が定めた事項への適合を監査し、CSRマネジメント・システムが適正に維持・運用されているか「システム評価チェックリスト」を用いて監査します。
・監査実施は、年1回、毎年4月、CSR委員会が監査します。
・監査結果は、「内部監査実施報告書」に記録し、代表取締役へ報告します。
・代表取締役は、速やかにマネジメントレビューを実施し、改善の指示を出します。
・上記、「内部監査実施報告書/マネジメントレビュー」は、記録・文書管理規定に基づき、保管します。
「令和2年度 横浜型地域貢献企業「認定規格4.4内部監査」研修会」ZOOMにて参加(令和2年11月26日(木))
以下のBCP基本方針を定め、業務継続計画(Business Continuity Plan)を策定し、全社員でこれを取り組みます。
新型ウイルス感染症対応 事業継続計画書(BCP)を策定しました。
不適合とは⇒本制度の規格、会社に関連する法律、会社が定めたルール等が実施されていない、守られていない等、基準に反する状況を言う。
□ 従業員が感染症に罹患した場合の対応についての考え方.pdf □ 人事が取り組む新型コロナウィルス感染症(COVID-19)対策.pdf 政府・厚生労働省等の方針や社会状況に応じて、柔軟に必要な追加施策を検討・実施いたします。 □ 不適合管理実施手順書及びフローシート.pdf |
横浜市内所在の財務内容、技術職員の評価の高い協力会社を選定。
主要取引先一覧
※順不同で掲載しています。
コンプライアンス・ヘルプライン通報者保護規定 | ||
●総則 第1条 この規定は、株式会社中原建設(以下、「当社」という)及びに当社の業務執行に関して、あらゆる分野の法令に対する違法行為、企業倫理に反する行為、公正な取引に反する行為およびお客様の利益を侵害する行為等の早期是正、改善を目的として、コンプライアンス・ヘルプライン(以下、「ヘルプライン」という)に通報した通報者を、通報を理由とする処遇上並びに取引上の不利益な取扱いから保護するものである。 ●情報の種類と範囲 第2条 この規定において対象となる情報の種類と、範囲は次のとおりとする。 1) 「安全が確保されること」「適切な選択が行えること」「必要な情報を知ることができる」等の、お客様の利益に反する違法行為が行われたこと、行われていること、あるいは行われるおそれがあること 2) 当社の信用を著しく損なう法令違反行為及び企業倫理に反する行為が行われたこと、行われていること、あるいは行われるおそれがあること 3) 独占禁止法、下請法等の公正取引に係る法令及び正常な取引慣行に反する行為が行われていること、あるいは行われるおそれがあること 4) 「公益通報者保護法」に指定される「公益通報」 5) 前各号のいずれかに該当する事態についての情報が故意に隠蔽されたこと、隠蔽されていること、隠蔽されるおそれがあること ●保護の対象となる情報 第3条 保護の対象とする情報は次の要件を備えるものとする。 1)通報が誠実性を備え、真摯になされたものであること 2)内容の根幹的部分が真実であり、通報時において真実であると信じるに足る相当な理由があること 3)個人的利益を得ることを目的とした通報でないこと ●通報者の範囲 第4条 この規定における通報者とは、当社及びに労働契約を結ぶすべての従業員(派遣社員を含む。以下「従業員等」という)並びに当社と取引関係にある事業者(取引先)及びその従業員で、ヘルプラインに対して、第2 条及び第3 条に規定する情報を通報した者とする。 ●保護の内容 第5条 第2条、第3条の要件を満たす通報を行った通報者については、次の処遇からこれを保護するものとする。 1)通報を行ったことを理由とする解雇 2)通報を行ったことを理由とする降格、減給等の懲戒処分 3)通報を行ったことを理由とする不利益な配置転換、昇給・昇格差別等の人事上の措置 4)通報を行ったことに対する刑事上、民事上の訴追行為 5)通報者の特定が可能と判断される情報(個人情報)の開示 6)通報を行ったことを理由とする取引上の不利益な取扱い ●守秘義務第 第6条 窓口部署及び調査部署の担当者は、調査・対応上必要な場合を除き、通報者並びに被通報者の氏名等個人の特定されうる情報(個人情報)を他に開示してはならない。 ●懲戒 第7条 従業員等が本規定に違反した場合は、就業規則に定める懲戒処分を受けることがある。 ●通報情報の取扱いと対応 第8条 当社は、通報された情報について、通報者の保護に十分に留意し、迅速にその事実関係を調査し、経営トップへの報告と事態の是正・改善の対策をとるものとする。 ●通報、相談窓口 第9条 当社の本規定に定める通報、相談窓口を、当社コンプライアンス統括室の「コンプライアンス・ヘルプライン」(通称、「ヘルプライン」という)とする。 ●保護規定の改正 第10条 本規定は、会社の透明性を高める有益な通報の促進とコンプライアンス体制の確保に基づき、適時経営トップの承認を得て改訂し、その都度、第4 条に定める通報者に周知を図るものとする。
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2021年1月8日
昨夜、日本政府より新型コロナウィルス感染症の拡大に伴う緊急事態宣言が発令されました。 株式会社中原建設では感染拡大防止に努めながら、原則通常通り営業いたします。 現在3密を避けるため、ご来社頂く際ご一報をお願いしております。 ご理解とご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 電話受付時間 月~金(祝祭日除く)8時30分~17時迄 TEL:045-243-3304 WEBのお問い合わせページからは24時間受付しておりますので、そちらもご利用ください。 |
題記の件、2020年12月29日(火)から、2021年1月5日(火)まで休業とさせていただきます。営業再開は1月6日午前8時30分よりとなりますのでよろしくお願い致します。
毎月月初にチェックリストを作成しUP致します。
横浜建設業協会会員は、新型コロナウィルス感染症対策の「新しい生活様式」を実践する事業者であるため、表題のステッカーを当社入り口に掲示しました。(横浜市経済局産業連携推進課より配布)
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事務所入口に掲示 | 作業員詰め所に掲示 |
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事務所入口、手洗い場所、作業員詰め所に掲示
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日中屋外で作業をすることが多い建設業は、全産業の中でも熱中症発症率が高い業種であるため、予防対策は必須です。熱中症は、気温の他にも湿度や風向、熱の照射、作業内容(運動量)、作業員の体調など総合的な要因によって発症します。単に水分・塩分をしっかり摂取すればよいとか、日頃の経験上からこの暑さなら大丈夫、などと安易に考えずに万全の予防対策、適切な対策によって防ぎます。
株式会社中原建設
このたび、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)により亡くなられた方々に心よりお悔やみを申し上げますとともに罹患された方々にお見舞い申し上げます。
本ウイルス拡大防止に対する弊社の対応についてお知らせいたします。
[ 新生活様式 ]
▽基本的な感染対策
人との間隔はできるだけ 2 メートル空ける
遊びに行くなら屋内より屋外を選ぶ
外出時は症状なくてもマスクを(屋内にいるときや会話の際に)
会話は可能な限り真正面を避ける
外から帰ったら先ず手や顔を洗う 手洗いは 30 秒程度かけて水と石鹸で丁寧に
流行している地域からの移動を控える
▽日常生活
こまめな手洗いや消毒 換気を
「密閉・密集・密接」の 3 密を避ける
▽買い物
ひとりや少人数で空いた時間に素早く行う
▽公共交通機関
会話は控えめに 混雑する時間帯を避ける
▽食事
持ち帰りや出前なども利用 大皿を避ける
▽働き方の新しいスタイル
名刺交換はオンラインを
対面の打ち合わせは換気とマスクを
出勤前の本人、家族の健康状態チェック(平熱以上の熱、だるさ、息苦しさ、等の有無)
本人、家族に感染症状があれば出勤禁止
事務所への来客他入室制限(発熱、咳がある方の入室をお断りします)
事務所内の消毒液とマスクの常設
ドアノブ、ウォーターサーバーのレバー等の除菌清掃(朝、昼、夕)
●感染症予防責任者 藤本政徳
お客様にもマスクの着用や消毒をお願いしております。マスクがない場合はご用意させていただきます。ご不便をおかけしますが何卒ご理解ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
弊社では、6月1日以降につきましても、在宅勤務体制を一部緩和する形で継続実施いたします。感染症という不測の事態により、ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解を賜りますよう重ねてお願い申し上げます。
なお、政府・厚生労働省等の方針や社会状況に応じて、柔軟に必要な追加施策を検討・実施いたします。
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