中区山下町地内舗装補修工事

工事名:中区山下町地内舗装補修工事

工事場所:中区山下町246番地先から97番地先まで

発注者:横浜市中区中土木事務所   受注者:株式会社中原建設(現場代理人:石橋範子)

【舗装工】

切削オーバーレイ工 再生密粒As t=50mm :2,652m2

道路打換え工:36m2

歩道舗装工 平板舗装 t=60mm:2m2

【排水構造物工】

L型側溝工:69m

雨水桝受枠取替工:55か所

【区画線工】

区画線工:939m

【仮設工】

交通管理工:96人日

【下水道修繕工】

人口蓋修繕工 蓋枠撤去・設置:2か所

施 工 理 由

本工事施工箇所は、路面が老朽化し損傷が激しいため、令和6年度中土木管内道路整備計画に基づく舗装補修工事を実施し、地域住民の生活環境の向上を図るものです。

【工夫した点】

本工事は、横浜中華街を含む人通りや交通量の非常に多い道路での舗装補修工事であったため、第三者災害の防止を最優先に施工しました。歩行者と工事車両の動線を明確に分離するとともに、適切な位置へ交通誘導員を配置し、安全な通行を確保しました。また、交通量や歩行者の多い時間帯を考慮して施工工程を調整し、交通規制範囲を最小限に抑えることで、周辺交通への影響軽減に努めました。さらに、沿道店舗の営業に支障が生じないよう出入口の確保や搬入・搬出時間に配慮するとともに、観光客にも分かりやすい案内表示を設置しました。また、国内外から多くの観光客が訪れる地域特性を踏まえ、工事PRチラシの裏面には中国語を併記し、日本語を母国語としない方にも工事内容や交通規制等を分かりやすく周知することで、安全な通行の確保と地域への影響軽減に努めました。施工中は、重機作業時の誘導や作業前KY活動による危険箇所の共有を徹底し、騒音・振動・粉じん対策を実施することで、地域環境への負荷低減にも努めました。 その結果、第三者災害や交通事故を発生させることなく、安全かつ円滑に工事を完成させることができました。横浜中華街周辺という地域特性を十分に考慮し、「安全・安心・景観への配慮」と「多言語による情報発信」を取り入れた施工を実施したことで、地域住民や観光客、沿道店舗に配慮した円滑な工事運営に努めました。


横浜中華街周辺は外国人観光客の往来が非常に多い地域であることから、多言語による情報提供が必要と判断し、中国語を併記した工事PRチラシを作成・配布しました。